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2026年 ニュースレター バックナンバー

  • 19 時間前
  • 読了時間: 10分

の無料最新は4月13日の予定(=1月12日まぐまぐ2026年第2号)  

  次次回は4月20日(= 1月19日まぐまぐ2026年第3号)の予定。

2026年2月2日にまぐまぐでDuMA・News Letter 5号が発刊されました。


房総半島南部でややまとまった地震活動 : 1月29日より、房総半島・鴨川市周辺で、少しまとまった地震活動が発生しています。1月31日時点では、まだ最大の地震でもマグニチュード4.5と、他の地域で発生したのであればあまり問題にならないレベルです。

首都圏の地下天気図® : 2025年12月22日のニュースレターに続き、首都圏の地下天気図®です。次にお示しする図は1月30日時点のMタイプ地下天気図®で、解析の深さを地下20kmとしています。

 前回の解析で、茨城県沖に顕著な地震活動静穏化領域(青い領域)が出現している事をお知らせしましたが、今回の解析では、静穏化領域がさらに拡大している事がわかりました。


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2026年1月26日にまぐまぐでDuMA・News Letter 4号が発刊されました。


群馬県草津町・本白根山噴火から8年 : 2018年1月23日10時2分頃、本白根山の鏡池の北側の白根火山ロープウェイ山頂駅の南側で噴火が発生しました。この噴火で草津国際スキー場に多数の噴石が落下し、スキー場で訓練中だった自衛隊員のうち1人が部下を守り、噴石にあたり殉職されました。

 本白根山では噴火3分前の9時59分から火山性微動が発生し、10時0分頃から約2分間の隆起とその後の沈降が傾斜計で観測されました。しかしそれ以前には火山性微動や地震といった火山活動を示すデータは観測されておらず、前兆のない突然の噴火でした。

 2018年の噴火以前の活動記録がないとされていた本白根山ですが、直近では約200年前の江戸時代後期に噴火していた可能性があるという事も最近わかってきました。

東北地方海域の地下天気図® : 今週は1月23日時点の東北地方海域のLタイプ地下天気図®をお示しします。 関東地方の地震活動静穏化領域(青い領域)はかなり確度の高い異常と考えています。今週号では茨城県における地下天気図時間変化のグラフを掲載しています。


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2026年1月19日にまぐまぐでDuMA・News Letter 3号が発刊されました。


阪神・淡路大震災から31年 : 死者6434人を出した阪神・淡路大震災は、1月17日で発生から31年となりました。 震災は1995年1月17日午前5時46分に発生しました。兵庫県の淡路島北部を震源とし、地震の規模を示すマグニチュードは7.3、阪神地域で観測史上初めて最大震度7を観測しました。

 最終的な人的被害は災害関連死を含めて6434人とされています。この地震は、戦後初めて高度経済成長を遂げた大都市が襲われ、地震対策や人命救助から復旧・復興までさまざまな課題が露呈した地震でした。

首都直下地震の被害想定 : 現在公表されている被害想定には、たとえば道路では、考慮されているのは橋梁部分の落橋や亀裂等の被害であり、道路に隣接する地域の建物や電柱の倒壊や火災による延焼や土砂崩れ、液状化などは入っていません。 鉄道についても、高架橋や橋梁の被害が対象となっており、沿線の建物倒壊や延焼による架線の消失、土砂崩れによる線路の閉塞などは考慮されていません。

 現状の被害想定はかなり控えめな想定と言わざるを得ないのが実情です。

富山・岐阜・長野県境でまとまった地震活動 : 気象庁によりますと、1月15日午後、富山県・岐阜・長野県境を震源とする地震活動が開始しました。16日までに気象庁は400個近くの地震発生を確認しています。

 この地域は、北アルプス地域という事で、中部地方では比較的地震活動が活発な地域です。但し基本的に火山地帯という事もあり、マグニチュード6を超える地震は気象庁のデータが残る1923年以降でこれまで確認されていません。

日本列島陸域の地下天気図® : 昨年12月8日のニュースレターに続き、日本列島の主に陸域に特化した地下天気図®解析です。今週は1月15日時点のMタイプの地下天気図®をお示しします。

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2026年1月12日にまぐまぐでDuMA・News Letter 2号が発刊されました。


2025年の地震活動概観 : 2025年に日本列島およびその周辺でマグニチュード6を超える地震は21個発生しました。この中で最大の地震は12月8日に青森県東方沖で発生したマグニチュード7.5の地震でした。

 それ以外にマグニチュード7を超えた地震は台湾東部で12月28日にマグニチュード7.0の地震が発生しています。 全体を通して言える事は、東北沖や北海道沖でかなり活発な地震活動が発生した1年であったと思います。特に12月8日の地震をきっかけに、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が制度制定後初めて発令されました。

島根県東部の地震 : 1月6日、島根県東部で震度5強を観測する地震が発生しました。島根県東部から鳥取県西部にかけては未知の活断層も多く分布しているとされ、2000年には鳥取県西部地震(M7.3)も発生しています。 幸い1月6日の地震では死者は出ませんでしたが、今後、さらに大きな地震が発生する可能性があるかが地震学的にも、社会生活を行う上でも大きな関心事かと思います。

北海道および九州の地下天気図® : 今週号では、昨年12月1日のニュースレターに引き続き、北海道と九州および南西諸島を含む領域の地下天気図®をお示しします。いずれもLタイプとなっています。

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新年明けましておめでとうございます。今年もDuMAニュースレターをよろしくお願い申し上げます。

2025年12月の地震活動概観 : 12月は8日に青森沖でマグニチュード7.5の地震が発生し、一時津波警報も発令されました。さらに史上初めて「北海道・三陸沖後発地震注意情報」というものが発令され、大きなニュースとなりました。

東海地方以西の地下天気図® : 昨年11月24日のニュースレターに続き、今週は中部・近畿・中国・四国地方のLタイプ地下天気図®をお示しします。  DuMAnews20260105のダウンロードはこちら


日本およびその周辺の広域地下天気図® : 11月17日のニュースレターに続き、現在の気象庁の観測網で解析できる最大範囲の領域の解析です。 今週号では12月26日時点のLタイプ地下天気図®をお示しします。

今週号ではダッシュボードを更新いたしました。 2025年もお世話になりました : おかげさまで2025年はなんとか無事終えられそうです。

今年は昨年の南海トラフ臨時情報に続き、後発地震注意報が12月9日に初めて発令されました。

 日本列島全体が少し地震学的に騒がしくなっているのかもしれません。

 DuMAでは、来年は地下天気図だけでなく、新たな解析手法も加えて情報提供していきたいと考えています。 今後ともDuMAニュースレターをよろしくお願い申し上げます。


首都直下地震の被害想定見直し : 政府の中央防災会議の作業部会が12月19日に見直した被害想定を公表しました。 但し、現在の被害想定の手法は過去の被災データに基づいているため、日本では高層建築物が地震で倒壊した事例が存在しません。それゆえタワーマンションなどの被害はゼロと評価されています。そのため実際のリスクを十分に反映できていない可能性についても指摘等もなされています。

 また今回の被害想定で『要対処人口』という新指標が示されました。これまでの地震被害から、避難者1万人あたり40~100人の災害関連死が発生するとの指摘があり、たとえば人工透析患者の方にとって停電の長期化は生死に関わる状況となる可能性も存在します。

首都圏の地下天気図® : 久しぶりに首都圏の地下天気図®です。首都圏の下には沈み込むフィリピン海プレートと太平洋プレートが存在し、極めて複雑な地下構造となっています。

 茨城県沖に地震活動静穏化領域(青い領域 New Kk)が出現している事がわかりました。(Kkとして ダッシュボードに新規アップ)


青森沖でマグニチュード7.5、震度6強の地震発生 : 12月8日23時15分ごろ、青森沖を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生し、津波警報が発令されました。

 その後、青森沖では916個の地震を気象庁は観測しています。そのうち30個ほどが有感地震となっています。これは陸地から離れているために、かなりの地震が「無感地震」として気象庁の震度データベースには含まれないためです。 DuMAでは当該地域周辺に数ヶ月前から地震活動静穏化現象が出現している事を12月1日、11月10日、10月27日等のニュースレターでも報告させて頂いておりました。

青森沖の地震活動の推移 : 8日の地震発生のあと、12日にはマグニチュード6.9の地震が発生し、一時津波注意報が発令されました。その後、再び当該地域での地震活動が活発になっています。

東北地方海域の地下天気図® : 今週は12月12日時点の東北地方海域のMタイプ地下天気図®をお示しします。青森県沖・北海道南東沖の日本海溝の地震活動静穏化が消えている事がわかりました。 気になる変化として、関東地方の地震活動静穏化領域(青い領域)が目立つようになった事が挙げられます。 DuMAnews20251215のダウンロードはこちら


11月の地震活動概観 : 11月で特筆すべき活動は岩手県沖で非常に活発な地震活動が発生したことです。もし、この地震活動が陸域で発生していれば、毎日大きなニュースとなり、震度6強や7を観測する被害地震になった可能性が極めて高い活動でした。

 さらに11月25日に熊本県で9年ぶりに最大震度5強を観測したマグニチュード5.8の地震が目立った活動でした。熊本地震はまだ終わっていないという事を実感させた地震でした。

読売新聞の報道から : 12月6日の読売新聞に公表されたニュースで、7月のカムチャッカ半島沖の地震に伴う津波警報の際に、避難した住民の過半数が車で避難しており、国が「原則徒歩避難」としている事が浸透していないという記事がありました。

 地震発生場所により、陸地までの到達時間が大きく異なり、その事を勘案した避難方法の検討や啓発が求められるのだと思います。

日本列島陸域の地下天気図® : 11月3日のニュースレターに続き、日本列島の主に陸域に特化した地下天気図解析です。今週は12月5日時点のMタイプの地下天気図®をお示しします。 DuMAnews20251208のダウンロードはこちら


熊本で9年ぶりに震度5強の地震発生 : 11月25日、熊本県で2016年以来の震度5強を観測する地震が発生しました。 地震の規模はマグニチュード5.8と報告されています。熊本県で震度5強を観測したのは、2016年4月の熊本地震以来の事でした。

今回の熊本の地震が示唆するもの : 熊本地震が発生した断層系の東側には大分県からさらに四国の中央構造線に伸びる断層系が存在しています。戦国時代には、以下のようにかなりの規模の地震がたて続けに発生したことが知られています。(■慶長(1596年)年間の3連動大地震)

1596年9月1日、慶長伊予地震(M7クラス)、愛媛の中央構造線沿いで発生したと考えられている。

1596年9月4日、慶長豊後地震(M7クラス)、別府湾地震、大分地震とも呼ばれている。別府湾に津波が襲来したことが知られている。

1596年9月5日、慶長伏見地震(M7.5前後)、伏見城天守閣、東寺などが倒壊、豊臣家滅亡へとつながった地震とも言える地震。

 今週号では、少し中央構造線沿いの地震活動に変化がみられた事を報告しています。

北海道および九州の地下天気図® : 今週号では、10月27日のニュースレターに引き続き、北海道と九州および南西諸島を含む領域の地下天気図®をお示しします。いずれもLタイプとなっています。  DuMAnews20251201のダウンロードはこちら


 
 
 

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