
● 地下天気図®の現状をまとめたダッシュボード(概要のまとめ)です。(12/14/2020が最新Updateです) (M) 相模湾に静穏化異状が出現(9/17)警戒度をHに静穏化異状 更に深化/拡大。(1/25/2021)
(B)宮城・岩手沖は警戒期間が過ぎたので解除 (K)房総沖の静穏化異常が消滅 (D)の近畿は静穏化異常が継続中(7年17年Dataからの総合判断)。 *(J)の静穏化異常消滅の紀伊半島南部(串本で近辺)警戒期間が過ぎたので解除 (I)のエリア:今週号でもUpdate, 青森太平洋側沖(粒のそろった地震が発生)/襟裳岬沖の静穏化が消えた。昨年12月21日M6.5で完結か?
12/14週号ニュースレターに最新ダッシュボードTableを掲載してます。 ● ダッシュボードの地域 vs NL掲載#
(A) NL20210104,20200518,20191216,1206,1028
(B) NL20201214(解除)
(C) NL20201207,1026,01005,0706,0518,0417
(D) NLNL20210104,20201228,1221,1116,0914,0813
(E) NL20200803(解除)
(F) NL20201019(解除) (H) NL20201116,0907,0824,0720,0518,0316, 0210, ( I ) NLNL20210118,0104,20201228,1214,01109,1102 (J ) NL20201214(解除)
(K) NL20201207,1026,1005,0706,0601 (M) NL20210125, 0111,201221,1207(新規)L,Mタイプ共通の静穏化異常が出現、警戒度 Hに(10/5)
小田原の続報(2021.01.11)


下図の小田原沖(相模湾)の地下天気図®のRTLアルゴリズム時間変化解析では、7月1日より静穏化の異常が発現中。下左図動画は 2019年8月1日からの2020年10月9日までの関東地方の地下天気図®の毎月の変化。



● ダッシュボードの地域 vs NL掲載#
A) NL20200518,20191216,1206,1028
B) NL20201102,0928,08170、601,0518,0309
C) NL20201207,1026,01005,0706,0518,0417
D) NL20201116,0914,0813,0615,0518,0511
E) NL20200803(解除)NL20200518,(北九州の警戒を解除8/3)
F) NL20201019(解除) H)NL20201110,0907,0824,0720,0518,0316, 0210,
I)NL202001109,1102,0928,0914,0817,0720 (J) NL20201116,0803,0727,0615,0518,0511
(K)NL20201207,1026,1005,0706,0601 M) NL20201207,1026,1012, 1005,(新規)L,Mタイプ共通の静穏化異常が出現、警戒度 Hに(10/5)
● ↓ 過去のダッシュボードの例です。<< 2020.10.19>>
地下天気図®解析の異常の最新のまとめ(ダッシュボードのリスト)は2020.12.14です。
(最新の情報を 有料まぐまぐニュースレターで 参照下さい。)


● ダッシュボードの地域 vs NL掲載#
A) NL20200518,20191216,1206,1028
B) NL20200928,08170、601,0518,0309
C) NL202001005,0706,0518,0417
D) NL20200914,0813,0615,0518,0511
E) NL20200803(解除)NL20200518,(北九州の警戒を解除8/3)
F) NL20200518,20191118, 1014 H) NL20200907,0824,0720,0518,0316, 0210, I)NL202000928,0914,0817,0720,0713,0601 (J) NL20200803,0727,0615,0518,0511
(K)NL20201005,0706,0601 L) NL20201012, 1005,920,810(新規)L,Mタイプ共通の静穏化異常が出現、警戒度 Hに(10/5)
● ↓ 過去のダッシュボードの例です。<< 2020.9.07>>
地下天気図®解析の異常の最新のまとめ(ダッシュボードのリスト)は2020.10.19です。
(最新の情報を 有料まぐまぐニュースレターで 参照下さい。)


● ダッシュボードの地域 vs NL掲載#
A) NL20200518,20191216,1206,1028
B) NL20200928,08170、601,0518,0309
C) NL202000706,0518,0417, 0420,
D) NL20200914,0813,0615,0518,0511
E) NL20200803(解除)NL20200518,(北九州の警戒を解除8/3)
F) NL20200518,20191118, 1014 G) NL20200406(解除) H) NL20200907,0824,0720,0518,0316, 0210, I )NL202000928,0914,0817,0720,0713,0601 (J) NL20200803,0727,0615,0518,0511
(K)NL202000706,0601(新規) *)NL20200810相模湾のL,Mタイプ共通の静穏化異常が出現、まだ深刻な異常とは考えていない
● ↓ 過去のダッシュボードの例です。<< 2020.5.18>>
最新のダッシュボードの地下天気図®解析の異常のまとめは2020.09.07です。


● ダッシュボードの地域 vs NL掲載#
A) NL20200518,20191216,1206,1028
B) NL202008170、601,0518,0309,0127,
C) NL202000706,0518,0417, 0420,
D) NL202000615,0518,0511,0323(静穏化異常消滅),
E) NL20200803(解除)NL20200518,(北九州の警戒を解除8/3)
F) NL20200518,20191118, 1014 G) NL20200406(解除) H) NL20200720,0518,0316, 0210, I )NL202000817,720,0713,0601,0518 (J) NL20200727,0615,0518,0511(静穏化異常消滅)
(K)NL202000706,0601(新規) *)NL20200810相模湾のL,Mタイプ共通の静穏化異常が出現、まだ深刻な異常とは考えていない。


● ダッシュボードの地域 vs NL掲載#
A) NL20200518,20191216,1206,1028
B) NL20200601,0518,0309,0127, 20191216
C) NL202000706,0518,0417, 0420,
D) NL202000615,0518,0511,0323(静穏化異常消滅),
E) NL20200803(解除)
F) NL20200518,20191118, 1014 G) NL20200406(解除) H) NL20200720,0518,0316, 0210, I )NL20200720,0713,0601,0518,0316, (J) NL20200727,0615,0518,0511(静穏化異常消滅)
(K)NL202000706,0601(新規)

● ダッシュボードの地域 vs NL掲載#
A) NL20200518,20191216,1206,1028
B) NL20200601,0518,0309,0127, 20191216
C) NL20200518,0417, 0420,
D) NL202000615,0518,0511,0323(静穏化異常消滅),
E) NL20200518,20191118, 1014
F) NL20200518,20191118, 1014 G) NL20200406(解除) H) NL20200518,0316, 0210, I )NL20200601,0518,0316, 0309 (J) NL20200615,0518,0511,0406(静穏化異常消滅) (K)NL202000601(新規)

*) C)の北関東・首都圏で静穏化異常が解消しました。(警戒引モード上げられました)が 静穏化のレベルが低いと判りました。 警戒土度は H-->Mとなりました。 詳細は 4/27号で 大学研究者連携で、歪みがたまっているなエリアを鋭意 解析中。

東京湾の地震の生データです。 先週号6/1のNLで解説。 下記は ↓
上高地/穂高エリアの群発地震 の生データです。
今週号6/8のNLで解説。


・4月20日のダッシュボード(2020年)
・4月27日のダッシュボード(2020年) ・5月4日のダッシュボード(2020年) ・5月11日のダッシュボード(2020年)

・4月5日のダッシュボード(2020年)
・4月13日のダッシュボード(2020年)

・3月23日のダッシュボード(2020年)
・3月16日のダッシュボード(2020年)
・3月09日のダッシュボード(2020年)

・3月02日のダッシュボード(2020年)
・2月24日のダッシュボード(2020年)
・2月17日のダッシュボード(2020年)
・2月10日のダッシュボード(2020年)

・1月12日のダッシュボード(2020年)
・1月19日のダッシュボード(2020年)
・1月26日のダッシュボード(2020年)
・2月03日のダッシュボード(2020年)

・1月6日のダッシュボード(2020年)
・12月23日のダッシュボード(2019年)

・12月16日のダッシュボード

● 12月6日のTV朝日系「グッド!モーニング」にDuMA/CSOの長尾年恭がテレビ出演し、最近の関東での”粒のそろった”地震について、直近の地下天気図®での関東北部での静穏化異常を解説いたしました。
DuMA 地下天気図®
(8/1~12/4/2019までの推移)→

● 6月19日のTV朝日系「グッド!モーニング」で使用した図です。6月10日のDuMAニュースレターで公開した地下天気図®に今回の地震やプレート境界を記入したものです。地震は山形県を中心にした地震活動静穏化領域の端で発生しました。現在それ以外にも秋田県沖や山梨県を中心とした地域等にも地震活動静穏化の異常が出現しておりました。
DuMAでは、過去の経験則から
1)地震は静穏化が解消してから、
2)静穏化の中心部より周辺部で
地震が発生する場合が多いと考えていますが、大阪北部地震や今回の山形県沖の地震では、静穏化が解消する前に地震が発生しております。
(通常は静穏化が解消してから大地震おこる)が大阪北部地震では、静穏化と同期したゆっくり地震*(マグニチュード6.6ないしそれ以上)が紀伊水道で発生していた事も海上保安庁から報告されており、ゆっくり地震と静穏化などの関係は今後の重要な研究課題です。地下天気図®もまだ発展途上であり、決して完璧ではありません。DuMAでは今後も継続的に監視を続け、サイエンスを進めていきたいと考えています。
* ) ゆっくり地震の解説NL↓
DuMAnews 20180813
DuMAnews 20181210

<<現在12月23日現在で静穏化異常が発生しています>>
● 1年以上続いた、近畿地方を
中心とした地震活動の静穏化異常が7月〜9月に消滅しました。(Mタイプ、Lタイプ、30年長期の地下天気図®解析)2018年9月~2019年末ごろまで 注意が必要なエリア
(2018年9月〜)ゆっくり地震*
(マグニチュード6.6ないしそれ以上)が紀伊水道で発生していた事で静穏化異常の解消の危険性が解除されました。