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http://www.sems-tokaiuniv.jp/EPRCJ/

東海地震説の発表から35年以上が経過し、静岡県が防災対策の先進県となったことは確実ですが、最後に人命を守るのは「直前地震予知」の実現です。「直前地震予知の可能性を少しでも高める」研究はまさに静岡の住民が行うべきだとの松前達郎東海大学理事長の考えから、1994年、清水校舎・海洋研究所の中に地震予知研究センターを設置する事が決定しました。本センターでは電磁気学的な地震先行現象の研究を行なうとともに、地震活動度の変化(地下天気図®)やGPS地殻変動にも着目し、研究を進めています。長尾年恭教授(DuMA CSO)が センター長を務める。なお、地震予知研究センターは東海大学全体の改組により、2016年4月より地震予知・火山津波研究部門となりました。

日本地震予知学会(一般社団法人)

地震の先行現象を総合的に、また学術的に議論し、地震の短期予知の実現に貢献したいとの強い思いで2014年7月16日設立。長尾年恭教授(DuMA CSO)が 副会長を務める。 日本地震予知学会の目指すところは。。

第1は、地震に関連する災害の最小化という社会のニーズに答えるため、地震に先行する現象を用いた科学的アプローチによる実践的かつ精度の高い予知方法の確立をめざします。

第2は、学術的な課題として地震に先行する現象の包括的理解と発生機構の解明を行うことです。学術研究により得られた知見は、国内はもとより国際社会へ広く提供し、地震予知研究の活性化を促すとともに、予知精度の改良に貢献します。

第3は、地震予知、地震先行現象に関する啓発を行うとともに、未来を担う人材の育成を推進します。

ロシア科学アカデミー(English)

地震活動度を用いた中長期の予測を現在行っている機関: ロシア科学アカデミー(Institute of Earthquake Prediction Theory and Mathmatical Geophysics)          M8アルゴリズムおよびRTPアルゴリズム等を開発。

短期・直前予知研究をしている研究機関。

VHF帯の電波伝搬異常や火山噴火予知研究を行っています。

短期・直前予知研究をしている研究機関。

主に地磁気変動から地震前兆現象を研究しています。

短期・直前予知研究をしている研究機関。

主に電離層変動による地震前兆現象の研究を行っています。

 

「地震・火山に関連する電磁現象国際ワーキンググループ(EMSEV)」Electromagnetic Studies of Earthquakes and Volcanoes.

世界最大の地球物理学研究組織内に設置された電磁現象を利用した地震・火山噴火予知を目指した国際ワー キンググループ。長尾年恭(DuMA CSO)が 事務局長を務める。

国関係の研究機関。 1995年の阪神大震災を契機に地震行政を一元化するために作られました。

登録する事により各種地震関連データがダウンロードできます。

 

 全国の地震発生状況がわかります。

地震とナマズの関係解明にむけて―ナマズの行動と刺激要素に関する研究。

 

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