地下天気図®とは. . . .


地震活動を天気図の『低気圧』,『高気圧』になぞらえて視覚的に表現したもの

実際に解析に使用しているのは地震がいつ,どこで発生したかという,「地震カタログ」というものをです。地震カタログには地震の発生日時,発生場所(緯度,経度,深さ)およびマグニチュードが記載されています。


地下天気図®」における低気圧』とは相対的に地震活動が低下(静穏化)している事 (図上では青色で示される)


地下天気図®」における『高気圧』とは相対的に地震活動が活発化している事

(図上では赤色で示される)


「地下天気図®」では地震活動の静穏化がモニターできます。

100年以上にわたる地震学からの知見は,「大地震の前には普段より地震活動が低下する現象がかなりの割合でみられる」というものです。これを地震活動の静穏化と呼びます.


「地下天気図®」はこの地震活動の静穏化や活性化(活発化)をあたかも天気図のように視覚的に表現したもの


「地下天気図®」では一般的に青色の部分に注目

地震活動一般に青色の部分が消えた後(静穏化が終了した後)我々は過去の経験則から“要注意”または地震が発生する可能性が高いと考えています。


■ 地下天気図®の解析 アルゴリズムと対象地域によって、地下天気図®の種類があります

LタイプとMタイプの違い  ✓ RTLアルゴリズム(Lタイプ):異常の抽出感度は少し落ちますが、狼少年(異常があった後に地震が発生しない)になりにくいアルゴリズム。  ✓ RTMアルゴリズム(Mタイプ):異常の検出能力が高く、見逃しは少ないですが、誤った異常を検出してしまう事もありえるアルゴリズムです。

地下天気図が扱う時間スケールについて  地下天気図解析の一つの目的は、国が「30年で何パーセント」という、極めて長期的な予測しか示していない状況を少しでも改善する事です。我々はそれを「今後1ヶ月から1年」といった時間スケールまで狭めていきたいと考えています。


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