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【大地揺乱©(だいちようらん)】とはDuMAの造語です。 大地が揺れて,擾乱(じょうらん=定常状態から乱れること)することを意味します。擾乱は力学的不安定が生じた時、その不安定な状態を解消しようとして起こる運動(地震)。一般的には気象学用語。

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やわらかい温かさを...

地 下 気 象 研 究 所 Down Under Meteorological Agency

  • DuMAは地震や自然災害の時事解説、及びその前兆・予兆現象に係る情報をDuMAニュースレターなどで提供サービスします。

  • DuMAは地震前兆現象をサイエンスする研究者の方々と連携を組んでいます。

  • DuMAは地震前兆・予兆現象をサイエンスする研究を推進するため,これらの研究の支援をいたします。

震災で被害に遭われたみなさまへ

北海道胆振東部地震、鳥取地震 及び熊本地震、九州中部の誘発地震により被災された皆様、避難生活をされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

News&Topics

活動の紹介

東日本大震災の3.11以降,「地震予知は困難である」という論調が主流になっています。

 

天気予報は数千年に渡る歴史を持ちますが、1884年(明治17年)6月1日: 気象庁の前身である東京気象台から日本で最初の天気予報が発表されました。(東大・地震研が設立される約40年前)

 

今日、天気予報は未来の大気の状態がどのように進展するかを見極めるため、人工衛星などを使ったり、大気の状態(特に温度、湿度、および風)に関するデータや、地上のたくさんの観測ポイントで大量のデーターを多く集め、かつ気象学を通した大気変化への理論を適用することで予報を成り立たせてます。

 

また現代の天気予報は、大気の状態を数値モデル化し、計算機で演算を行ない(これを数値予報という)、これに予報者の経験もそこに加味して予想を行っています。

進化し続ける、近代天気予報でも 当たる確率は、1日後の確率で約93%、3日後で84%、5日後では60%、6日後のは50%程度だといわれています。

 

地震を予知する研究体制は天気予報の近代化に比べ、100年以上遅れているのが実際です。しかし、地震予知の実現は、固体地球科学における最後のフロンティア(サイエンスすべき未達領域)とも言えるものです。

 

地震の発生時期・場所・マグニチュードをピンポイントで予測する 事が極めて困難なのは事実ですが、近年、予知に向けた電磁気学的研究は大きく進展し、地震の前兆・予兆現象の存在そのものについては疑いの無い事が明らかにされました。

 

地震の前兆・予兆現象の1つである、地震の活動度・静穏化の状態を数値モデル化し、計算機で演算を行ない、研究者の経験もそこに加味して、地震の活動度、現在の地下の状態(地震発生の状態)を天気図のように可視化(ビジュアル化)する手法が 「地下天気図®(Mw>6.5以上の地震前兆のモニター)です.

 

DuMAは「地下天気図®」や 地震の時事解説などの情報提供を行うことで 防災の一助を担い、地震の前兆・予兆現象の研究を支援してきます。                                          (DuMA CSO: 長尾年恭)

Book

地震前兆現象を科学する

祥伝社新書より (長尾年恭・織原義明 共著)が 出版されました。

 

Amazonなどで購入できます。 (2015.12.2)

 地下天気図とは

  • 地震活動を天気図の『低気圧』,『高気圧』になぞらえて視覚的に表現したもの

実際に解析に使用しているのは地震がいつ,どこで発生したかという,「地震カタログ」というものをです。

地震カタログには地震の発生日時,発生場所(緯度,経度,深さ)およびマグニチュードが記載されています。

 

  • 地下天気図®」における低気圧』とは相対的に地震活動が低下(静穏化)している事

(図上では青色で示される)

 

  • 地下天気図®」における『高気圧』とは相対的に地震活動が活発化している事

(図上では赤色で示される)

 

  • 「地下天気図®」では地震活動の静穏化がモニターできます。

100年以上にわたる地震学からの知見は,「大地震の前には普段より地震活動が低下する現象がかなりの割合

でみられる」というものです。これを地震活動の静穏化と呼びます.

 

  • 「地下天気図®」はこの地震活動の静穏化や活性化(活発化)をあたかも天気図のように

視覚的に表現したもの

 

  • 「地下天気図®」では一般的に青色の部分に注目

地震活動一般に青色の部分が消えた後(静穏化が終了した後)我々は過去の経験則から“要注意”または

地震が発生する可能性が高いと考えています。

実はもう一つ重要な図があります

  •  地下天気図®そのものは空間的な、ある日時における地震活動を表現していますが、どのような時間変化をしてきたかについての情報はありません。

  •  毎月の図を見比べる事が出来れば、変遷がわかりますが、1枚の図を見ただけでは地震活動の変遷はわかりません(静穏化が開始しつつあるのか、あるいは終了しつつあるのか等)

  • そのため,ある地点における時系列変化というものが重要となります(横軸が時間となる)
    ある地点(たとえば東京,京都,名古屋など)における地震活動の静穏化や活発化の推移を表現したものです

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「今年いちばん読みたい/読んでもらいたいメルマガ」という視点から、その年もっとも輝いたメルマガを決定する「まぐまぐ大賞」の『安全・防災』部門でDuMAの地下天気図®が「まぐまぐ大賞」3位を受賞いたしました。(12.15.2017)

「今年いちばん読みたい/読んでもらいたいメルマガ」という視点から、その年もっとも輝いたメルマガを決定する「まぐまぐ大賞」

の『安全・防災』部門でDuMAの地下天気図®がまぐまぐ大賞」

4位を受賞いたしました。(12.15.2016)

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